ロンドンで出会った人々、音楽、ファッション、アートetc
「ロンドン」と聞くと、皆さん何を思い浮かべますか?
「パンク!」「オシャレ!」「サッカー」等と様々あるかとおもいます。
そこで今日は自分が実際に観てきたリアルな空気感、バイブスについてお話します~
まずはこちらから!!
ロンドンでは毎週マーケット(蚤の市)が開催されています。
そんな蚤の市での一コマ。
多くの人が混在しているマーケット内で一番目立っていた三人です。
それぞれが古着やレコード等を出品していました。
ハリスツイード専門の古着屋、ジャージ専門の古着屋、バブアー専門の古着屋など多種多様なお店が林立していました。
日本人が敬遠しがちな青もこんなにかっこよく着こなすのを見ると、チャレンジしたくなります。ww
マーケットに来ていた人達をこっそりとパシャリ。
ロンドンでは(海外ではといっていいのかもしれませんが)
かなりシンプルでラフな装いの人が多かった印象を受けました。
行く前は「みんなマーチンにフレッドペリー」みたいなイメージがあったのですが、、笑
意外なことに派手な格好をしているのはアジア人だけしか目にしませんでした。
やはり、流行りなどに惑わされず、個性はあくまでも中身であるのだと感じ、主張しない美学、シンプルなアヴァンギャルドさを学べた気がします。w
ちなみに、ハイブランドの40%は日本用に発売されているようです。
(バレンシアガ、ヴェトモンetc)
流行れば何でも買う恰好の消費者と思われているようでなんだか悔しいです。
デザイナーの「ナイジェル・ケーボン」もいましたww
写真があり過ぎるので、本日は街で見かけたアート集で締めたいと思います。
アートに関する価値観が定着しているからこそ自由でいられるようです。
それぞれが信念と野望を持っていて、私利私欲に嘘をつかずに生きている様子に感銘を受けました。
野望ではなく停滞こそが人を潰してしまうのかもしれません。
次回はカウンターカルチャーから紐とく、服と音楽について書きたいと思います!
お楽しみに~