marvinroのブログ

変な映画と音楽とファッションの話。

忘れられない音楽。「人生を変えたブルーハーツ」

何故か心に残っている歌詞。 胸の内を捉えて離さない圧倒的な共感と感動を生む言葉。

本や映画、人から聞いたこと。 人生を変えてくれたキッカケに、誰かの言葉がありますよね。

特に音楽では、メロディが創り出す世界観がより一層言葉の説得力を増している。 いつも私に勇気や自分の価値を認識させてくれたのは間違いなく音楽、特にブルーハーツです。 人生を大きく変えてくれた「歌詞」を紹介する事で、1人でも多くの人に勇気を与えられたらと思います。

「世界中にさだめられた どんな記念日なんかより あなたが生きている今日は どんなにすばらしいだろう 世界中に建てられてる どんな記念碑なんかより あなたが生きている今日は どんなに意味があるだろう」

TrainTrain トレイントレイン - YouTube

「生まれた所や皮膚や目の色で いったいこの僕の何が分かるというのだろう」

青空 THE BLUE HEARTS - 青空 (Aozora) - YouTube

「劣等生で充分だ」

ロクデナシ THE BLUE HEARTS ロクデナシ - YouTube

「どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと」

少年の詩 https://youtu.be/sIA7vlpppQo

「色んな事をあきらめて 言い訳ばっかりうまくなり 責任逃れで笑ってりゃ 自由はどんどん遠ざかる」 ラインを超えて ブルーハーツ / ラインを越えて (1987.9.27) - YouTube

「本当は大きな声で 聞いて欲しいのに 溜め息だとか 舌打ちだとか ひとりごとの中に隠してる」 パーティ パーティー / THE BLUE HEARTS / LIVE - YouTube

かく言う自分は、ブルーハーツに助けてもらっていました。 正直すぎて嘘が付けず、嫌な事は言葉にしなくても顔に出てしまう。 不器用の極みですね(笑) そんな社会からしたらどうしようもない自分でも何かチャレンジできるかもしれないと思えるんです。決して優れた経歴や特出したスキルがない人でも、「音楽や映画やファッションが好き」って言うだけでもう仲間の様な感覚があります。このブログを通して、私のような「ロクデナシ」の居場所を作る事が出来たらと思います。笑